
新宿二丁目新潮新書
作者
著:伏見 憲明
内容
見出し
作者経歴
書籍情報
発売日:2019/6/14新書:272ページISBN-13:978-4106108181寸法:18.2 x 11.3 x 2 cm出版社:新潮社 (2019/6/14)ISBN-10:4106108186言語::日本語
出版書誌データベースより
レビュー
『新宿二丁目』伏見憲明
ちょうど興味のあるテーマの本だったのだけれど、目次の「江戸川乱歩と萩原朔太」の文字を見たら即買いせざるを得なかった。 pic.twitter.com/I4h6RzqxGP
— 掬屋一 (@omu_subi_ya) June 18, 2019
伏見憲明『新宿二丁目』新潮新書 #読了
ゲイタウンからいつの間にかLGBTタウンとなっていた。さらに土地の記憶を遡ると赤線・青線、遊郭、宿場町と行き着く。なぜ二丁目はゲイバー街となったのか。二丁目と江戸川乱歩、三島由紀夫、夏目漱石、芥川龍之介らとの関わりも興味深い。 pic.twitter.com/xVimFgsyR0
— きつねの窓 (@kikyonoao) October 3, 2020
伏見憲明著『新宿二丁目』読了。素晴らしかった。二丁目が出来た理由を歴史的に考察した本だが、裏テーマとして現在のLGBT右派左派の同族嫌悪を中和し、我々が「来た道」を知ることで冷静さを取り戻させようとしているように感じた。最後は理想の「多様性の間合い」を太宗寺の盆踊りに見たという内容。 pic.twitter.com/S2liCe9iUt
— 松浦大悟 (@GOGOdai5) June 21, 2019

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