
ルポ 定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃないSB新書
作者
著:大塚 玲子
内容
東洋経済オンラインの人気連載 「おとなたちには、わからない。」書籍化企画!! 離婚家庭、同性カップル、非配偶者間人工授精(AID)など生殖医療で生まれた子……。 現代の家族の形は「多様化」しています。 父親と母親と子どもの組み合わせが「ふつう」だった時代は終わり。 では、それで生まれ育った子どもの気持ちはどうでしょうか? 本企画は両親の離婚、LGBT、虐待など なかなか他人に話せないけれど、意外と当事者の多い問題について かつての子どもだった当事者に取材をし、具体的な事例を紹介する一冊。
見出し
(仮構成) 1章 「ふつう」と違う子ども 2章 精神疾患の親と暮らす子ども 3章 親と血縁がない 出自を知らない子ども 4章 虐待を受けた子ども、その後の人生 5章 「世間」に巻き込まれる子ども
作者経歴
著:大塚 玲子 「定形外かぞく(家族のダイバーシティ)」代表。出版社、編集プロダクションを経て、ノンフィクションライターとして活動中。PTAなどの保護者組織や、多様化する家族を取材・執筆。これからのPTAのあり方や改善方法、多様な家族のあり方等について講演活動にも力を入れる。
書籍情報
発売日:2020/1/7ISBN-10:481560424X新書:200ページISBN-13:978-4815604240出版社:SBクリエイティブ (2020/1/7)言語::日本語
出版書誌データベースより
レビュー
元ヤングケアラー、必見。私たちの言葉がたくさん書かれていました。ふつうじゃない事がふつうになれば、たくさんの子どもと大人が救われるのに。
ー『ルポ 定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃない (SB新書)』(大塚 玲子 著) https://t.co/dZVBgl3HHy pic.twitter.com/2eKwdGD5dl
— ももこ🏳️🌈マザーズ・ダイアローグ・カフェ (@mmk34arkw) February 10, 2020
おすすめの本の紹介:『ルポ 定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃない (SB新書)』(大塚 玲子 著)
よみおわーーった
これ一事例ずつもうちょっと詳しく知りたいな……沈没家族は書籍買ったが…… https://t.co/T7WGKo393N pic.twitter.com/L1U2zA6Tht— うさぎおいしかのやまこ (@kanoyamaco) November 14, 2020
【ルポ 定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃない】
大塚 玲子多様化する家族の形「ふつう」とはなにか。家族の形はますます多様化している。では、そこで生まれ育った子どもたちはどのように感じて、日々を生きているのか。
— サンヤツから、現在“いま”が見える (@sun8now) June 2, 2020

ルポ 定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃないSB新書