二丁目の叔父さん

二丁目の叔父さん

二丁目の叔父さん

作者

著:大谷 峯子

内容

見出し

プロローグ これが、叔父のモモエママです

Ⅰ あたしの人生 叔父が新宿二丁目で、ゲイバーを開くまで
 
 月を見て泣いてた、乙女な少年時代
 物心ついた時には、男をステキ♥と思うんだもの

 男に惚れる→追いかける→逃げられる、をくりかえす、十代後半
 あたしの人生って、男で変わっていくのよ

 ついに、二丁目と出会う!
 このままじゃ、嘘の人生になってくわ

 自分に正直に生きると決意。ゲイバーを開く
 すきな道で生きていくのが、人間でしょ?

 カミングアウト1
 いい機会だわ。すべてを見せましょう

 カミングアウト2
 カミングアウトするのは、まず、自分のためよ
 

Ⅱ 叔父のパートナー、トラちゃんの人生 カミングアウトは、しないほうがいいと思う

男ができて、会社を辞めちゃったの
お客のキツーイ言葉が、くやしくてくやしくて
カミングアウトは、しないほうがいいと思う
女言葉は、仕事の言葉よ
恋は、目と目よ。一瞬で決める
ママは、おかまの天才なの

お店のように、二丁目鼎談

Ⅲ 気持ちが合えば、ノーマルな男とだって愛しあえる
   
ふたたび叔父のこと。愛について
 あたしたちの愛は、「究極の愛」よ
おかま、ゲイ、ホモ、同性愛…どの言葉もすきじゃない
 
Ⅳ 今度生まれてきても、ゲイでいいと思ってる プロとしての心がまえ。そして、「あたしの人生」とは?
二丁目は初めて、の人のために
大事なことは、会話、接待、笑わせる
普通の人には味わえない人生を楽しんだ

エピローグ 叔父の店のドアをしめて
                        

作者経歴

著:大谷 峯子 大谷 峯子 兵庫県生まれ。広告制作会社を経て、フリーランスのコピーライターとして上京。その後、世界を放浪。のちに、スイスに暮らして執筆活動をする。 著書に『ファシナシオン 生きていた時、好きだったこと』(作品社)、『お父さんに教わったこと』(学習研究社)、『テキヤ一家のおばあちゃんに学んだ10の教え』(マガジンハウス)、などがある。また、こどものために書いたものに、おおたにみねことして、『でんしゃがおうち レイルちゃん』(理論社)、『ねぐせうらない』(岩崎書店)、『方言どこどこ?』(福音館書店)など。横浜市在住。

書籍情報

発売日:2017/6/26単行本(ソフトカバー):255ページISBN-13:978-4380170041商品の寸法:18.8 x 12.8 x 2.5 cm出版社:三一書房 (2017/6/26)言語::日本語

出版書誌データベースより

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