
王さまと王さま
作者
文・絵:スターン・ナイランド
内容
王子さまとお姫さまの物語でなく、王子さまと王子さまが結ばれるお話があっていい──。 LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)をテーマにした絵本です。 英語、ドイツ語、スペイン語、デンマーク語、チェコ語、ポーランド語など9言語に翻訳され、世界各国で読まれている、オランダ原作の『Koning & Koning』を日本語訳。 渋谷区同性パートナーシップ条例を皮切りに、LGBTへの関心が高まっているなか、日本にはLGBT関連の絵本は少ないのが現状です。 世の中には多様な性が存在することを、絵本で子どもたちに伝えたいという訳者からのメッセージ。 シンプルなストーリー、楽しい絵柄で、読み聞かせにもぜひ使ってもらいたい絵本です。
見出し
作者経歴
書籍情報
ファイルサイズ:25544 KBWord Wise:有効にされていません推定ページ数:39ページ出版社:ポット出版 (2015/8/26)言語::日本語ASIN:B01464UX5MX-Ray:有効にされていませんText-to-Speech(テキスト読み上げ機能):有効になっていません。
出版書誌データベースより
レビュー
「王さまと王さま」
リンダ・ハーン、スターン・ナイランド(著)ステキな表紙の絵にひかれて、読んでみました。
はじめ、王さまのお嫁さんさがしの本かと思ったら、どんでん返しが待っています。
作者たちのデビュー作、思いはたしかに伝わりました。
いい絵本だと思います。#今日読んだ本 pic.twitter.com/WvKqJmEWfS— ゴスペルハウス 坂本 (@sakamoto_gospel) June 11, 2018
【新着案内】 新着絵本をコーナーに配置しました。王子様と王子様が結ばれるお話『王さまと王さま』(リンダ・ハーン、スターン・ナイランド絵・文)。世界各国で翻訳されているLGBTをテーマにした絵本です。手に取ってみてください📗 pic.twitter.com/QK7qiVMx0B
— 羽陽学園短期大学附属図書館 (@tosho376) September 29, 2016

王さまと王さま