
前川喜平 教育のなかのマイノリティを語る
作者
他著:前川 喜平
内容
学校や教室で、マイノリティの子ども・生徒の生きづらさに共感し、どうかかわっていけばいいか。日本の学校文化のなかで見過ごされてきたマイノリティ問題にとりくんできた現場の教員と長く教育行政にかかわってきた元文科省幹部職員が現状の問題点とこれからの課題を縦横に語りあう。
見出し
作者経歴
書籍情報
出版社:明石書店 (2018/9/5)発売日:2018/9/5言語::日本語単行本:272ページISBN-10:4750347140ISBN-13:978-4750347141
出版書誌データベースより
レビュー
また、2019年1月11日にご講演してくださった早稲田大学教授・金井景子先生より本学図書館に寄贈いただいた『前川喜平 教育のなかのマイノリティを語る』が新着図書として配架されました!
— 奈教ジェンダー・セクシュアリティ勉強会 (@NUEgender) May 20, 2019
皆さま是非ご一読ください!! pic.twitter.com/u3qSZCHcoL
でもさ、真面目なことはあんまり言いたくないけどさ…
— ろーたし (@pianomikeheian) October 16, 2018
前川喜平さんの『教育のなかのマイノリティを語る』は、ほんとよかったよ!!
学校教育を実施する上で取り残されがちな、LGBTとか、高校中退とか、沖縄の歴史教育、そんないろんな問題についての対談よ。
『前川喜平 教育のなかのマイノリティを語る』
— eiji azuma (@tanpopomax) January 5, 2019
・ⅲ 外国につながる子ども
「いいものがいっぱい」ある 多文化教育
「私はこれからの子どもたちに一番大切なことは、自尊感情の形成だと思います。それは限りなく、人間としての尊厳・命の尊重です。」
善元幸夫さんの言葉が響いた。 pic.twitter.com/roySUcwFci

前川喜平 教育のなかのマイノリティを語る