
LGBTの子どもに寄り添うための本
作者
著:ダニエル・オウェンズ=リード
内容
同性愛を親にカミングアウトし、後にLGBTの子どもたちを支援するサイトを立ち上げた著者たちによる一問一答形式の読みやすいガイドブック! 自身の体験に加え、サイトEveryone Is Gayの運営を通して接した子どもたちの経験も元に、大人たちはどのようにカミングアウトに向き合い、子どもの健やかな成長を支えてゆけるのか、子どもたちに接する上で直面する、41の疑問と回答をまとめています。 ユーモアも散りばめられていて、翻訳書ながらスムーズに読め、親御さんだけでなく教育関係者などにもおすすめします!
見出し
第1章 子どものカミングアウト 第2章 親としての最初の反応 第3章 誰に話すか 第4章 子どもの将来 第5章 性教育について 第6章 信仰との関係 第7章 クェスチョニングとは何か 第8章 子どもを支えていくために
作者経歴
書籍情報
発売日:2016/2/18単行本(ソフトカバー):216ページISBN-10:4561510931ISBN-13:978-4561510932出版社:白桃書房 (2016/2/18)言語::日本語
出版書誌データベースより
レビュー
LGBTの子どもに寄り添うための本 カミングアウトから始まる日常に向き合うためのQ&A https://t.co/fVmA1L5EcR #らぷらすにある本
— すはひろ (@laplace_user) September 6, 2018
アメリカで出版されたLGBTの親向けの本、「え、本当にこんなことする人いるの!?アメリカンジョーク!?」と文化の違いに驚きっぱなしです…
「自宅のリビングルームをレインボーカラーで塗り分けたり、飼い犬の毛を紫色に染めたりはしないでください」
by『LGBTの子どもに寄り添うための本』
— 株式会社Ridilover | 一般社団法人リディラバ (@ridilover) January 31, 2019

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